高水寺城と陣ケ岡(古舘)⇒日の輪月の輪形遺跡
日の輪月の輪型遺跡
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日の輪月の輪形遺跡(紫波町宮手字陣ケ岡350番地先) 町道陣ケ岡5号線
宮手字陣ヶ岡に所在する紫波町指定史跡「陣ヶ岡陣営跡」の中にある遺跡です。
陣ヶ岡は、古来から交通・軍事の要衝として知られ、坂上田村麻呂、源頼義・義家父子や頼朝など、幾多の武将の史実、伝説を残しています。
日の輪月の輪形遺跡には、前九年合戦で陣を構えた源義家が、池に源氏の旗印である日月(太陽と三日月)が浮かぶのを見て、吉兆の現れと信じ一気に厨川の柵へ攻め入ったという伝説が残っています。
標柱設置案内地図
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